「留学の種類ってどれくらいあるの?」
と疑問をお持ちの方も多いでしょう。
確かに一口に「留学」といっても目的に合わせてさまざまな種類があるため「どの種類を自分に最も適切か」と迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、留学の種類9つについて網羅的に説明をしつつ、種類を絞った上で自分に最も適した留学形態を選ぶ上でのポイントについて解説していきます。
目次
留学の種類は多種多様
解説をする留学の種類は以下の9種類です。
- 短期留学
- 語学留学
- 高校留学
- 大学留学
- 大学院留学
- ワーキングホリデー
- インターンシップ
- 専門領域留学
- 家族留学
上記の留学について、特徴・学べること・費用・期間・ビザの種類などの基本情報を見ていきます。
留学の種類①:短期留学
その名の通り、1週間から1ヶ月程度の短い期間で留学できるのが短期留学です。学生の場合には夏休み・春休み・ゴールデンウィークなどの期間を使って、社会人の場合には短期的な休みを取って短期留学に行かれる方が多いです。
「短期間の留学ではできることが少ないのでは?」
と思われるかもしれませんが、外国語を使ってその国の人々やほかの留学生との交流を図ったり、その国でしかできない観光やアクティビティーに参加をしたりと、必要なスキルを一気に身に付けるというよりは、まず「海外の空気に触れる」という意味で非常に有意義な時間を過ごせます。
また短期留学の場合には上記で述べたような「一般留学」の形式のタイプ以外にも、スポーツを体験できる留学やその国の文化を体験できるカリキュラム、ボランティアアクティビティーなどに参加するなど、極めて多岐にわたります。
これらの経験を通して語学力だけではなく、海外でしかできないような体験を得ることもできます。金銭的、時間的制約で長期留学は難しいけれど、海外旅行では物足りないという方にはぴったりの留学の種類です。
短期留学の場合、プライベートスクール(私立学校)が行っているプログラムに参加することが一般的です。そのため留学期間内はキャンパスや校舎が入っているビルで勉強をすることになります。
また年齢制限については「18歳以上」としている学校がほとんどです。下限は設けられていますが、特殊なプログラム(スポーツなど)を除いて年齢の上限は設けられていないことが多いです。
18歳以下で短期留学に参加したいという場合には、サマーホリデーなどに開催されている学生対象の短期留学プログラムへの参加がおすすめです。
費用に関して、こちらは「留学先の物価」や「宿泊先が学生寮かホームステイか」などで左右されますが、1週間で10万円〜20万円(渡航費は除く)が目安とされ、ほかにも海外旅行保険の費用なども掛かります。
またビザについて、短期留学の場合には学生ビザを発行せずに観光ビザで留学に行くケースがほとんどです。ただしアメリカなど国によっては期間に関わらず学生ビザが必要となることがあるため確認が必要です。
留学の種類②:語学留学
「外国語を身に付けて今後の学業やキャリアに活かしたい」というのであれば、やはり語学留学は外せません。語学留学とは海外にある語学学校に通って、語学のみを専門的に学べる留学の種類です。
日本で語学学校に通うこととの違いは、実際にその言語を使用する国で生活をするということです。日常生活の中で使うことができてこその言語であるため、日本の語学学校のように「学校内でしか言語を使わない」状態にならず、24時間その外国語しか話せないシチュエーションに身を置ける点が最大のメリットでしょう。
語学留学では私立の学校に通うか、大学がプログラムとして提供しているコースに通うかの2つが主流です。私立の語学学校はマンツーマンで語学を学べ、かなりの数の学校から自分の好みの語学学校を選べるというメリットがあります。大学の場合には同年代の学生たちが学ぶキャンパス内で生活をすることができる点が魅力的です。
語学学校と大学のどちらにも共通しているのは、生徒の語学レベルによってクラスが分かれる点と、月曜日から金曜日までの平日5日間に5~8時間程度の授業を受けることができるという点です。
滞在については先ほどの短期留学と同様で学生寮、ホームステイ、アパートなどから選ぶことができます。特にホームステイはお金が掛かりますが、現地の人々と交流できる機会をお金で買えると考えれば、検討の余地はあるでしょう。
費用としては、こちらも国・学校・滞在方法・期間で大きく変わりますが、授業料と滞在費のみを1週間ごとに各国を比較した場合には
- アメリカ:12〜17万円
- カナダ:7〜12万円
- イギリス:7〜15万円
- オーストラリア:9〜12万円
程度です。この費用に渡航費海外旅行保険の費用なども掛かります。
またビザについてですが、国や期間によって必要かどうかが変わってきます。
例えばアメリカでは
「1週間に18時間以上の授業を受ける場合には学生ビザが必要」
とされており、イギリスでも語学学校に通う場合には学生ビザが必要とされています。一方でカナダなどの場合には観光ビザでも構わないケースもあります。
留学の種類③:高校留学
高校留学では、海外の高校に留学をしてその国の言語を学ぶと同時に、異文化コミュニケーションを通してグローバルな視点を培得るという点で、近年人気を集めています。高校生の頃から海外に視点を向けることはとても重要であり、高校留学で受けた感動体験が原点となり、将来世界的な仕事をするという人も多くいます。
高校留学の生活は、月曜日から金曜日は日本と同じく午後3時くらいまで授業があり、その後に部活動などの学内活動、帰宅という流れです。高校留学に行く人の中には大きく分けて以下の2つの目的があります。
- 海外の高校を卒業すること
- 海外の文化や生活を経験すること
海外の高校を卒業することによって、そのまま海外の大学に進学して現地でしか学べない領域の勉強ができたり、語学力のレベルアップができたり、そのまま海外でキャリアを積むなどの多様な選択肢が開けます。
次に高校留学の留学期間についての説明をします。
1つ目の「海外の高校を卒業すること」を目的とする場合には、もちろん3年間の留学期間が必要です。日本と同様に、海外の高校でも3年間の通学期間がなければ高校の学習課程が認定されないからです。
2つ目の「海外の文化や生活を経験すること」を目的とする場合には、1学期単位から留学が可能な学校もあります。そのため短期間で高校留学をしたいという場合は、3ヶ月程度の留学も可能です。
ただ注意としては、短期留学・語学留学などとは違い、入学時期が決まっている点です。日本では4月が入学時期ですが、国によっては1月からというところや、年に4回の入学時期が設けられている国まであります。自分が留学したい国の入学時期を事前に確かめておきましょう。
ちなみに1学期だけの高校留学の場合、日本の高校では「留学扱い」として単位が認定されるケースが多いです。しかし「留学先が公立なのか私立なのか」によって、また「日本の学校側が認可するかどうか」などによって単位が承認されるか否かが変わるため、1学期単位の留学を考えている場合には日本で通う高校への相談が必要です。
次に高校留学の費用について解説します。
高校留学の費用ですが、3ヶ月(1学期)間の各国の留学費用目安で言えば、
- アメリカ:80〜110万円
- イギリス:160〜210万円
- カナダ:70〜100万円
- オーストラリア:70〜100万円
- ニュージーランド:60〜100万円
程度です。こちらは諸費すべてを含めた額となっていますが、海外保険費用についてはまた別に考える必要があります。
高校留学の場合には、学生という身分で留学を行うため「学生ビザ」が必要となります。
留学の種類④:大学留学
大学留学の特徴は、比較的に入学や卒業の時期の縛りが少ないことと、さまざまなジャンルの学域をその国の言語で学べる点にあります。また入学した大学のキャンパスで、その国の生徒とともに勉強をすることとなるために異文化コミュニケーションをすることができるというのも1つの魅力ですね。
海外の大学では日本と同じような「4年制大学」と日本でいう短大のような「2年制大学」があり、大学留学の場合にはこのどちらかに入学します。
「4年制大学」では大学の学位の取得を目指しつつ、一般教養と専門教養を段階的に勉強していきます。また「2年制大学」では学部課程を修了することによって「準学士号」を取得できます。
「4年制大学」が日本と同じく専門学域に関して段階的に幅広い教養を学ぶことを目的としているのに対して、「2年制大学」ではキャリアスキルについて専門的に学ぶことを目的としている場合が多いです。
ちなみにこの大学留学をする場合、日本で高校を卒業していることが必須です。ただ卒業しているだけでなく、一定水準以上の成績を求められる場合もあります。ほかにも入学申請をするにあたりTOEFLスコアなどの言語力を証明できる書類の提出を必要求められることもあります。各国・各大学ごとに必要な言語力が設定されていることが多いため、大学留学申請前に言語力テストの受験が必要です。
費用についてですが、こちらも国や都市、選ぶ大学や生活スタイルなどによって変わってくるのですが、4年間の学費だけでも300〜400万円程度が掛かる場合が多いです。
こちらのビザに関しても大学生という学生としての身分での留学のため「学生ビザ」を取得することが必要です。
留学の種類⑤:大学院留学
日本の大学院では学べない学域を勉強することができたり、海外での就職・外資系でのキャリアアップを図ったり、専門的なスキルを身に付けるための手段として大学院留学があります。また最短1年間、最長2年間で「学士号」を得ることができます。
大学院留学をする人の中には、日本の大学を卒業後に同分野でより専門的なスキルと語学力を同時に身に付けるために留学をする人や、キャリアチェンジのために留学をする人がいます。
海外の大学院に入学するためには、アメリカ・カナダでは「GRE」と呼ばれるテスト、MBAならば「GMAT」、ロースクールには「LSAT」、そしてそれぞれの学域ごとに適性検査などを受験しなければなりません。
そのほかにも学部相当の基礎的な知識を身に付けておく必要があり、海外の大学に編入をしてそのまま大学院に入学をし、「ポストグラデュエートディプロマ」と呼ばれる学位を取得してから入学をすることが多いです。
また入学試験の代わりに大学の成績や志望動機・自己PRなどをテーマとした作文、英語力スコアなどを提出する必要があります。また大学院によっては大学教授などからの推薦状を提出する必要がある場合も。
費用についてですが、イギリスでは1年間の一般的な授業料が「200〜400万円」程度で、アメリカでは「150〜450万円」程度とかなり幅があります。これは選ぶ都市や学校、そして学域や専攻ごとによって大きく学費が変わるからです。それ以外にも滞在費として1年間で150〜200万円程度は見ておく必要があるでしょう。
こちらのビザに関しても大学院生という学生としての身分での留学のため「学生ビザ」を取得することが必要です。
留学の種類⑥:ワーキングホリデー
海外で働きながら実際にその国で生活をしたり、勉強をしたり、旅行をしたりと比較的に自由に海外生活を楽しめるのがワーキングホリデーです。期間も基本的には1年間、オーストラリアでは2018年に最大3年間までワーキングホリデーで生活ができるようになりました。
異文化コミュニケーションという意味でも有意義で、その国の人とのコミュニケーションはもちろんのこと、ほか国からワーキングホリデーで来ている人々とも一緒に働くなどの交流できる点も魅力です。
ワーキングホリデーに行く人々の目的は大きく分けて以下の4つです。
- アメリカ:80〜110万円
- イギリス:160〜210万円
- カナダ:70〜100万円
- オーストラリア:70〜100万円
- ニュージーランド:60〜100万円
名前の通りワーキングホリデーでは、その国で働くことになります。ファームやレストランなどさまざまな環境で働く中で、その国の文化にも触れつつ、お金を稼げます。
またワーキングホリデーの期間に語学学校に一時的に通う人もいます。通える期間は決まっていますが、ワーキングホリデーに来た最初の数ヶ月だけ語学学校で勉強をして、そこから働き出すという留学の仕方もあります。
そして1年間という期間、その国にいることが保証されるのがワーキングホリデーの魅力です。仕事がなければ自由に国内を旅行することもでき、住む都市を変えるという選択肢もあります。
ほかにもワーキングホリデーでは高校留学などとは違い、現地のアパートメントやシェアハウスに住むことにもチャレンジできます。現地に密着した生活を送ることがワーキングホリデーの魅力です。
ビザに関しては「ワーキングホリデービザ」の取得が必須です。オーストラリアやニュージーランド、ドイツなどのように無制限でビザの発給をしている国もあれば、人数制限のある国もあります。
費用に関してはワーキングホリデービザを発給する際に掛かるものや、現地で仕事を見つけるまで生活する費用などが掛かり、ほかにも渡航費や旅行費用などが発生します。そのため30万円程度の費用を最初は想定しておきましょう。
留学の種類⑦:インターンシップ
インターンシップといえば学生が企業などで研修生のような立場で働く制度のことですが、海外の企業や団体などで働く海外インターンシップというのも留学の一つの種類です。異文化コミュニケーションや語学力の向上を目指すこともでき、それと同時に海外で働く経験を通して国際的なビジネスの感覚も得られます。
インターンシップで体験できる職種も幅広く旅行会社や出版社、貿易関連会社からテレビ局などさまざまなものがあります。自分が興味のある職種・業界を海外で、外国語を話しながら体験できる点は貴重です。
海外のインターンシップに参加をするためには、海外で行われているインターンシッププログラムを探さなければなりません。手っ取り早くインターンに参加したいという場合には、語学学校などが行なっている「インターンシップコース」に参加して、一定の語学レベルをクリアすることによってインターンシップ先を設定してもらうという手段がおすすめです。
ただし、語学学校の斡旋するインターンシップでは「無報酬」のことが多く、その代わりに高い英語力やキャリアを求められない気軽さがあります。一方で報酬のあるインターンシップ先では高い英語力・インターンシップ先で活かせる専門性など即戦力として働けるだけのポテンシャルが求められます。
またインターンシップの期間ですが、体験先企業によっても変わりますが短いもので1ヶ月・長いものでは半年間程度の受け入れを認める企業があります。また先ほど紹介したような語学学校の「インターンシップコース」に参加する場合には別途、語学学校でのプログラム期間も2ヶ月間程度増えることとなります。
海外インターンシップの際にもビザの申請が必要です。国や滞在期間によって求められるビザは変わっていきます。例えばアメリカであれば「ESTA」や「J-1ビザ」などの取得が必須です。またカナダ・オーストラリアなどではインターンシップのためのビザはなく、ワーキングホリデービザの取得をしなければなりません。国によって必要なビザやそれに伴う費用が異なりますので注意しましょう。
留学の種類⑧:専門領域留学
高度な専門領域を学ぶためや、興味のある分野の本場の国で学ぶために留学が専門領域留学です。高校・大学留学のように一般教養などを学ばずに、プロフェッショナルとしてのスキルや知識の学習を目的としているため、キャリアアップや就職をする際にも有用な経験を積めます。
学べる専門領域はさまざまでビジネスや観光学、ホスピタリティやファッション・美容、英語教授方法などを学ぶ人も増えています。
施設としては公立・私立の学校があり、いわゆる「専門学校」といった趣きのキャンパスで勉強できます。
この専門領域留学をするにあたっての条件としては、まず「高校を卒業していること」が求められます。また語学レベルとしてはその国の言語で授業を受けなければならないため、例えば英語であればTOEFLスコアの提出が必要であったり、アート系の学校に入学する場合にはポートフォリオを提出する必要があります。
専門領域留学の費用の目安としては1年間で300万円程度(学費と生活費)は見ておくべきでしょう。またビザに関しては「学生ビザ」の取得が必要です。
留学の種類⑨:家族留学
子どもの留学に保護者が同伴する、もしくは親の留学に子どもがついていく形式の留学を「家族留学」と言います。こちらの家族留学は近年とても人気なのですが、そのポイントとしては以下の2点が挙げられます。
- 保護者同伴のため幼い子どもでも安心して留学をすることができる。
- 親・子どもが別々のレッスンを受けることができる。
幼い頃からグローバルな視点を持たせたいと考える人が増えてきており、子どもと一緒に行くことができるというのが親子留学の醍醐味です。海外学校で異文化や生活を経験させてあげられることで、家族旅行とはまた違う経験をすることができるでしょう。
それに高校留学などのサマースクールに通うことができない年齢の子どもでも、家族留学であれば参加をすることができるというのもポイントですね。
また家族留学の場合には親と子どもが別々にレッスンを受けれるプログラムがあります。そのため語学留学として家族留学を活用したい親と、異文化体験をしたい子どもという留学に対する目的が違っても、双方が満足できるというメリットがあります。
未就学児や小学生でも受けることができ、レッスン以外は家族で受け入れてもらえるホームステイ先やアパートなどを選択できます。
家族留学としてメジャーなのは、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・フィリピンなどです。
費用については家族の人数、国、期間、留学のスタイルによって大きく異なりますが、それぞれ1週間ごとの学費で見ると
-
- アメリカ:50万円程度
- カナダ:40万円程度
- イギリス:60万円程度
となっています。こちらに渡航費用や生活費用が掛かってくるということも確認しておきましょう。
留学の種類を知った上で考えるべきこと
留学の種類を知った上で、次に考えるべきことを解説します。
まずは留学の目的を決める
留学をするためにはまず「なぜ留学をするのか」という留学の目的を明確に決めることが必要です。
「留学をする」ことがゴールではなく「留学をして何を経験するのか」「留学後どのような自分になりたいか」ということこそが留学のゴールです。
この「留学後にどのような姿になっているのか」という点が明確になれば、どの種類の留学をすればいいのか絞れます。
留学のための予算を決める
また留学をするために予算を決めることも必要です。先ほど紹介した9つの種類の留学によっても掛かる費用は異なり、同じタイプの留学であっても内容によって費用が変わってきます。
留学する期間を決める
ほかにも留学する期間を定めておく必要があります。長ければいいというわけでもなく、上記で示した通り自分が留学で達成したい目的に必要最低限の期間を設定する方が良い結果を出せる傾向にあります。
例えば語学留学をするとして不必要に長い期間、語学学校に通うことになってしまうと途中で気持ちが萎え、学習効果が下がってしまうケースが多いです。必要最低限の留学期間に設定した方が「追い込まれている感」が出て、留学期間を浪費せずに有意義な留学をすることができるでしょう。
留学したい国を決める
留学をしたい国についても決めましょう。「どの国の文化を味わいたいのか」「学びたい専門領域はどの国が特化しているのか」などの基準を自分で考えながら留学先の国を絞っていきましょう。
今回の記事では留学の種類について説明をしつつ、留学の種類を絞った上で考えるべきことなどについても解説をしていきました。留学の目的などをハッキリとさせた上で自分に最も適した種類の留学を選びましょう。
FlyOut編集部
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