荷物

イギリスへ留学する際、パスポートなど絶対に持っていくべきものの他に、「持っていけばよかった」と後悔するものがあります。

一方で、初めてのイギリス留学を不安に感じて、あれもこれもと荷物を詰め込みすぎてしまうこともあるため、持っていくもの・現地で調達するものの取捨選択が大切です。

気候も文化も違うイギリスで安心して過ごせるよう、事前に本記事を確認しておきましょう。

イギリス留学で持って行けばよかった荷物のチェックリスト

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イギリス留学の際に、持っていくべき・持って行けばよかった物を、ジャンルごとにピックアップしました。出発前にぜひチェックしてください。

貴重品リスト

絶対に必要な貴重品をリストにしました。忘れないだろうと思っていても、意外とうっかり忘れてしまうことも多いため、出発前に再確認しましょう。

パスポート/ビザ

当然ですがパスポートとビザがないと出国や入国できません。ただし6ヶ月以内の滞在ならビザは不要です。

航空券(往復)

往復のチケットをとっている場合は、行きと帰り両方の航空券、もしくはその控えを用意しましょう。

通う学校/滞在先/ビザ申請に関する書類のコピー

入国の際に、滞在の目的や滞在先を聞かれる場合があるので、留学にあたって手続きを行った書類は必ずコピーをとり、いつでも提示できるようにしましょう。

現金

イギリスは日本よりキャッシュレス化が進んでいますが、それでも現金が必要なシーンはあります。大金を持ち歩くのは防犯上おすすめできませんが、現地で数日を過ごせる程度の現金(5,000円くらい)は最低限用意しておきましょう。

クレジットカード

イギリスでは、盗難や不正利用も補償してくれるクレジットカードを使うことをおすすめします。万が一紛失したときのために、2~3枚持っておくと安心です。

衣料品リスト

イギリスは冬寒く、夏も30度を越える日がほとんどない冷涼な気候の国です。また「1日に四季がある」とも言われているほど天気が変わりやすいため、持って行く衣服に注意が必要です。

雨の日でも使えるパーカー(マウンテンパーカーなど)

イギリスは雨が多いので、ちょっとした雨なら傘をささない人も多く見られます。水をはじくような、雨の日に使えるパーカーがあると便利です。

カーディガンなどの羽織

夏でも夜は冷えることが多いため、カーディガンやジャケットなどの羽織を用意しましょう。逆に日本の真夏のような衣服(短パンやノースリーブなど)はあまり必要ありません。

電気製品リスト

イギリスでは電圧やコンセントの形が違うため、日本から持って行かなければならない電気製品がいくつかあります。そのほか持っていくと便利なものをご紹介します。

変換プラグ

イギリスは日本とコンセントの形が違うため、日本の電化製品を使うなら変換プラグは必須です。

変圧器

日本からドライヤーなどの電化製品を持って行く場合、イギリスと日本では電圧が違うため変圧器が必要です。変換プラグだけで十分だろうと思ってそのまま使うと、壊れたり煙が出たりすることもあるので注意してください。

パソコン

イギリスでは日本の家電量販店のように、丁寧な接客を受けて満足いく商品が買えるとは限りません。またレートの関係で日本より割高なことが多いので、できるだけ求めるスペックを有したパソコンを日本で買っていくことをおすすめします。

SIMフリーのスマートフォン

現地のSIMカードを使えるよう、スマートフォンはSIMフリーのものを持っていきましょう。大手キャリアのスマートフォンでは「SIMロック解除」が必要になることもあるため、出国前にショップで手続きを行ってください。

手続きを自分でできる携帯キャリアもあるので、事前に確認しておきましょう。

現地のSIMカードもしくはポケットWi-Fi

イギリスに着いてからでも購入・契約できますが、日本で用意しておけばすぐにインターネットが使用でき便利です。

日用品・医療品リスト

毎日使うものや薬など、日本から持って行くべきものをご紹介します。

常備薬

いつも使っている薬があるなら、多めに買っていく、もしくは多めに処方してもらってできるだけ持参しましょう。

また、食生活の変化でお腹を壊す可能性があるため、胃薬や整腸剤を持っていくと安心です。

シャンプー・トリートメント・石鹸

到着してすぐ買いに行くのは大変なので、当日~数日過ごせるような小さめのものを持っていきましょう。イギリスでも購入できるので、かさばるほど大きいものを持って行く必要はありません。

保湿クリーム

雨が多いものの、イギリスは空気が乾燥しており肌荒れを起こす人もよく見られます。敏感肌の人は、使い慣れた保湿クリームを持っていくといいでしょう。

便利グッズリスト

絶対に持って行く必要はありませんが、あると便利なものをご紹介します。

スーツケースの重量や滞在先のスペースに余裕があるかを確認して持っていくかを検討しましょう。

折り畳み傘

イギリスの折り畳み傘はサイズが大きいので、日本で売っているコンパクトなものの方が持ち歩きに便利です。

レトルトの日本食や調味料

イギリスでも日本食や日本の調味料は購入できますが、価格が高く材料を必要なもの全てを揃えるのが難しいため、日本から持って行くことをおすすめします。

インスタントの味噌汁やお茶漬けなど、手軽に調理できるものがいいでしょう。

レンジで炊ける炊飯器

日本に比べ、イギリスではお米を食べる頻度は高くありません。炊き立てのご飯が恋しくなった時に便利なのが、電子レンジで炊ける炊飯器です。

炊飯器を用意する必要がなく短時間で炊けるため、慣れ親しんだお米を簡単に口にしたい方にはおすすめです。

携帯カイロ

イギリスの冬は寒いです。しかし、日本ならどこでも売っている携帯カイロはなかなか見かけないため、冬に留学する人は持っていくと安心です。

イギリス留学前に準備する荷物を選ぶときのポイント

Preparation travel suitcase at home

あれもこれもと荷物を詰めすぎると、重量オーバーになったり結局使わず無駄になったりします。持っていく荷物を選ぶポイントをご紹介します。

現地のサイズが合わないものは持っていく

欧米人とは体格が違うので、衣服や下着など、サイズが合うものがなかなか購入できなそうなものは持参しましょう。特に女性はサイズの合う下着を留学先で見つけるのが難しいので、長期留学の際は多めに持っていくことをおすすめします。

また、イギリスでは歯ブラシのサイズがとても大きいです。毎日使うものなので、気になる人は歯ブラシを数本持っていきましょう。

体調管理に関わるものは持っていく

もちろんイギリスでも病院にかかることはできますが、日本とは使われている薬や処方量が違うこともあるため、体調に不安がある人は薬を多めに持っていきましょう。

また、慣れない国での生活で、頭痛や風邪、胃腸の調子を崩すことが考えられます。市販薬で対応できる体調不良だったとしても、体調を崩してから買いに行くのは辛いので、予め用意しておくと安心です。

皮膚科で塗り薬を処方されている場合も、多めに持っていくといいでしょう。

愛用している日用品以外は現地調達

イギリスでも日用品は不便なく揃えることができます。愛用している日用品や、到着したその日に使うものでもない限り、荷物が増えすぎないよう現地で購入することをおすすめします。

日本にしか売っていない必需品を最優先する

日本で買えて、イギリスで買えないものはほとんどありません。ただ、日本の市販薬など、イギリスで購入できない必需品は最優先で入れておきましょう。

Big Ben and Whitehall from Trafalgar Square, London

イギリス留学の際必ず持って行かなければならないものと、持って行けば良かったと思うものをご紹介しました。

あれもこれもと詰め込むと大荷物になってしまうので、薬などの体調に関わるものを最優先に詰め、衣類や日用品など現地で購入できるものは最低限にしましょう。

留学経験者による留学に持っていくべきもの・現地で調達するべきものをまとめた記事もありますので、こちらもぜひ合わせて参考にしてみてください。

【留学準備】留学に行く前に絶対にするべき準備を経験者がピックアップ

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伊藤千晶

伊藤千晶

学生時代、ニュージーランドとイギリスに短期留学。日本では“大雑把”“いい加減”などと言われる私ですが、海外ではむしろ几帳面な方で、のびのび過ごせました。気軽に海外留学できるようなノウハウをわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

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