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「お金がないけど留学したい。。。」

この記事では、そんな人のために解決策をご紹介します。

具体的には、①留学費用を抑える、②現地でアルバイトする、③教育ローン、④奨学金、⑤親に借りる、の5つです。また、具体的な行動フローも紹介していますので、お金がない場合でも留学は諦めずに読んでみてください。

 

1.お金がない人が留学するための解決策

お金がなくとも留学するには、下記の5つの解決策が考えられます。

①費用をなるべく抑える
②現地でアルバイトする
③教育ローン
④奨学金
⑤親や親戚に借りる

 

①費用をなるべく抑える

まずは抑えられる費用は極力抑える努力をしましょう。

 

節約

現地での滞在費を節約するのは必須です。特に、滞在期間が長いほどその重要性が増します。

外食を控えたり日本人の友人と遊びに行くのを控えたりするなど、食費や娯楽費から切り詰めていき少しでも節約しましょう。

POINT
外国人の友達と遊びに行ったりご飯を食べに行ったりするのは勉強の一貫なのでOKだと思います!

目的を絞る

語学留学が目的の人は「学校に通って勉強すること」を最優先の目的にしましょう。

そのほかにも、近隣国への旅行やボランティア、インターンなどやりたいことは多いと思いますが、自分の中で一番の目的をしっかりと決めておくことが大切です。

 

費用が安い国に留学に行く

物価が安い国に留学に行くのも一つの手です。特におすすめなのはマルタとフィリピンです。

参考までにそれぞれの物価を挙げます。

マルタの物価:おおよそ日本の80%~90%
フィリピンの物価:おおよそ日本の1/4~1/3

いずれもカナダ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの留学人気国に比べると安いです。

 

②現地でアルバイトする

現地でアルバイトをして費用を稼ぐのも良いでしょう。ただし、国の規定やビザの種類、就労時間の点で制約を受けるので注意が必要です。

 

ビザによっては働ける

留学をするならワーホリビザかstudentビザになりますが、それによってアルバイトができるか否か、どれくらいできるのかが変わります。費用や目的と照らし合わせて、ビザや国を検討しましょう。

 

ワーホリビザ

ワーホリビザは滞在期間中における観光・就労・就学を認める自由度の高いビザです。仕事をしながら語学学校に通ってもいいので、現地でお金を稼ぎながら留学するにはピッタリです。

ただし、対象国は下記の24の国と地域に限定されています。

アイルランド、アルゼンチン、イギリス、オーストラリア、オーストリア、カナダ、韓国、スペイン、スロバキア、台湾、チェコ、チリ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フランス、ポーランド、ポルトガル、香港
studentビザ(時間制限あり)

studentビザは学生に対して発行されるビザで学業が大前提のため、アルバイトなどの就労は国によって方針が変わります。代表的な留学先の規定を下記にまとめました。

・アメリカ:原則就労不可。学校内での就労は可
・イギリス:語学留学など学位以下の場合は週10時間まで。学位取得のための場合は週20時間まで
・オーストラリア:2週間40時間まで就労可
・カナダ:原則就労不可。学校内での就労は可
・ニュージーランド:週20時間まで就労可
・フィリピン:就労不可
・マルタ:マルタ入国後90日以上経過後、週20時間まで就労可

留学でバイトはするべき!|ワーホリ22ヶ国のバイト事情を解説

 

③教育ローン

教育ローンを組むという選択肢もあります。ただし、要は借金なので最終手段として考えておきましょう。

 

金利をよく比較

長期で留学ともなれば数百万円単位でお金が必要なので、支払う利息も高額になります。銀行など金融機関も教育ローンの融資はしていますが、まずは国の機関が行っている教育ローンを検討しましょう。

国の教育ローンであれば金利も安く、仮に1年で100万円借りても2万円程度で済む場合もあります。

留学時のローンの選び方。優先度別にご紹介します!

④奨学金

奨学金にはいくつか種類がありますが、ここでは最も代表的な2種類をご紹介します。

 

トビタテ

「トビタテ!留学JAPAN」は文部科学省が主導で行っている留学支援サービスです。留学に行く地域によっても金額は上下しますが、どの地域でも手厚い額が給付され返金も必要ありません。また、大学への留学以外の目的でも支援を受けることができます。

 

日本学生支援機構

文部科学省の所管組織である日本学生支援機構は、返金不要の「給付型」と返金の必要がある「貸与型」、どちらでもさまざまな奨学金制度を提供しています。審査は厳しいものの支援は手厚く、強い意志があって留学するならば申請する価値は十分あるでしょう。

 

⑤親や親戚に借りる

お金の借りるのであれば候補の一つとして検討すべきなのが、親や親戚から借りるという手段です。親や親戚から借りられるのであればそれが一番の手段で、無利子で借りられるのは大きなメリットです。
まずは留学に対する想いをご両親や親戚の方々にぶつけてみましょう。

 

実際に留学した人へのアンケート結果

実際に留学を経験した50人に「留学時のメインの資金源は何だったか」についてアンケートをとりました。

「留学の資金源」に関するアンケート結果

「アルバイト・仕事で貯めたお金」と回答した人が36人(72%)、「親戚や親から借りた」と回答した人が11人(22%)と上位を占めました。

やはり「留学をしたい」という明確な目標を持つからには、それに向けて計画的に資金を自力で貯めようと考える方が多いと言えます。

現実的に、まずは自分の力で可能な限り資金を貯める努力をし、それでも足りない場合は親戚や親に借りる、という流れがいいでしょう。

 

2.とるべき行動のフロー

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お金がないけれど留学がしたい場合、とるべき行動のフローは以下の通りです。

 

1.現在の貯金額の確認

まずは、自分の貯金額がどれくらいあるのかを確認しましょう。そして、留学にはどれくらいの金額が必要なのか、それと比べてどれくらい足りないのかをチェックします。

 

2.出発までになるべくお金を貯める努力をする

留学に行くまでにできるだけお金を貯めておきましょう。アルバイトを増やしたり自炊をしたり飲み会に行く回数を減らしたり、できることはいろいろとあるはずです。

 

3.申し込める奨学金がないかを探し申し込む

上記で紹介した制度以外にも奨学金は複数あります。留学の目的に合わせて活用できそうなものを探して、あれば積極的に申し込みましょう。

 

4.親や親戚にお願いする

奨学金まで申し込んでダメなら、親や親戚にも頼んでみましょう。今までの過程で留学目的などは文章化できているはずなので、その想いを親や親戚にもぶつけてください。

 

5.教育ローンを検討する

親や親戚に頼んでもお金が不足しそうなら、教育ローンを活用しましょう。その際は、できるだけ低金利な国主導のローンを選ぶのがベストです。

 

6.可能な限り現地では節約する

現地での生活でも自炊するなど節約を心がけて、できるだけお金がかからないように工夫しましょう。

 

7.可能であれば現地でアルバイトする

就労が問題なければ、アルバイトをして現地でもお金を稼ぎましょう。各国で就労できる条件が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

 

まとめ

留学に必要なお金は計画的に貯めるのがベストです。早く留学に行きたいという気持ちは大切ですが、その気持ちは日本での語学の勉強にあてて、目標金額まで着実に貯めましょう。アルバイトなど自分の力だけでは難しそうなら、奨学金、親から借りる、教育ローンの順に検討しましょう。

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FlyOut編集部

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